RAGEお疲れさまでした。今回は海浜幕張にて勝手が分からなさすぎた温野菜をレポート?するブログです。特別需要もないのに過剰供給な内容となっています。リーシェナに付いているか付いていないかブログは次にします。
まず、今回温野菜に行く羽目になったのは元々牛角に行くつもりが店員に「1時間待ちw」と言われたから。横に佇む温野菜。あぁそうだ行くしかねえんだ。野郎3人で乗り込む。導かれるがまま食べ放題と飲み放題をチョイス。宴の始まりにも思えたが野郎3人には温野菜経験がミリもなかったのでここから地獄と化す。
少し経つと野菜と肉が到着。陰陽みたいな形(だし、豆乳で区切られてる)の鍋が来て2時間の食べ放題がスタート
【これイっちゃう?】
まず野郎3人に立ちはだかった壁が野菜。まずこの店の名前知ってます?温野菜なんですよね。ただ、あまりにも生で食えそうなキャベツとかレタスが入っていたものだから温野菜しなくてもイケる口では?みたいなオタク特有の逆張りが発生する。ただ、じゃがいもとかきのこは流石に…とかも言いつつ、結局全て入れてみる。
闇鍋?
やっちまったはwとかも心の底では思いつつクールを装い、肉に取りかかる。どうやらどれがどの肉か分かるように名札?付箋?が容器の中に小さな紙があった。ここでUたばねくんから衝撃の一言。
「これイっちゃう?」
鍋の中でワンチャン溶けそうとかもミリは思ったけどやはりただの紙なのでやめ
フリにしては雑すぎるぜこの漢
【鍋奉行】
そして第二の関門。灰汁取り。ここらへんからUたばねくん、むさりーの共に暴走を始める。
Uたばねくんが肉、ぼくが灰汁取りとかいう完璧な布陣で温野菜に立ち向かう。肉を入れ灰汁をとる。肉を入れ灰汁をとる。あれ、おかしい。おれ灰汁取りしかしてねえ。終いには「タノシソー」とかUたばねくんに言われ、ぼくは両目から滝のような涙を出した。永遠と肉を入れ続けるUたばねくんの顔を見上げる。「ふふ」なにわろっとんのや…
食物連鎖の頂点に立ち、肉という肉を2時間で貪ろうとしている男は格が違うのだ。雑食。その2文字さえあればこの男の説明が付いてしまう。
そんなこんなで灰汁取りサイボーグと化した僕はNERVで狙撃の訓練を受ける碇シンジ君みたいに「鍋の灰汁を取って捨てる、鍋の灰汁を取って捨てる」を2時間繰り返した。
Mーしぃくんはというと彼は総指揮官。温野菜鍋奉行スターターセットである、灰汁取りと肉入れを2人がしているのでやることがなくなっ(ry
【あの方の秘技】
そして少し経った後、むさりーのにも肉入れのチャンスが…!!
「すまん…Mりもりさん…!アレやらせていただきます!!」
天を仰ぎ、祈りを捧げ、今アルバイトのお姉ちゃんが持ってきた牛タンを左手に掲げ、次の瞬間全てを鍋にぶちこむ。。!
それまでネットサーフィンを楽しんでいたMーしぃくんも流石に口を開いた。オフ会皆勤賞であるMーしぃくんはMりもりくんの秘技をその場で唯一知っていたのだ。たぶん姿が重なって見えたのだろう(しらない)(わからん)
【月の刃・リオード】
なんだかんだあって鳥を頼もうみたいな流れになった気がする。第三者から見たら鳥を茹でているだけなのにゲラゲラ笑っている3人組みたいな不格好に姿を変えていく。そう悔やんでも遅いのである。当時そんな小さなことには気も止めず鳥を茹でる。
「潜伏してる…」もう3人の頭では2/1/3のバケモノを思い浮かべている。想像は止まらない。もはや鶏肉などという単語は存在せず「リオードいける?」とかいう謎の言語で会話をしていた。ちなみにリオードはオススメしない。カスすぎ。火の通りが悪すぎたからこの時間を使ってしゃぶしゃぶしたほうがいい。
【ジンジャーエール】
これは格差を感じました。温野菜ライトユーザーが最初にぶち当たる壁と言っても過言ではない。そう、Mーしぃくんのジンジャーエールは来るがぼくのが一向に来ないのだ。どうすりゃいい…Mーしぃくんは頼めば来る。ぼくのは無限に来ない。だから仮説を立てた。
「温野菜、ジンジャーエールを幕張メッセのデイリーヤマザキまで買いに行ってる説」
これなら時間の解決もできデイリーヤマザキもボロ儲けwin-winみたいな。んなわけあるかよタコ野郎。でもこんなわけわからん話でも笑ってしまうほど僕たちは疲れていたのだ。RAGE、やはり色々強すぎる。
血涙を流しながらようやく手にしたジンジャーエールの味を噛み締めながら今回の温野菜レポートも終わりにしようと思う。
友情出演
Uたばね(鍵)
Mーしぃ(@ masyi_sv)
Mりもり(@ morimoriverce)
おわり