配布デッキ紹介シリーズ今回で半分に差し掛かる5回目です。
このデッキ、確か一番最初にもらった二色デッキでしたが紹介そのものを忘れそうになってしまったので今回紹介する流れになりました。
配布デッキ日程の流れ(※表記違いはスミマセン)
1日目:赤緑 ドシン、ドシン!
2日目:白青 星を見る目
3日目:赤黒 火線上
4日目:緑白 物語の当事者に!
5日目:青黒 変容利用
6日目:神話レアカード1枚
7日目:2色デッキ5つ(クエスト内容→僕の場合、呪文計100回)
7日目のデッキはインスタントが多めな星を見る目がおすすめです。だいたい8〜10試合程度で済みます。
変容利用でもいいですが意図的にゲームを長く伸ばせる星を見る目は無駄打ちもできます。
明日はスタンダード、ヒストリック環境の情報集めをして読み物等から環境調査を展開します。
さて、話変わって赤緑のデッキ紹介に移っていきたいと思います。
赤緑のデッキはデカブツにトランプルを仕込む単純なグッドスタッフ系統のデッキでした。
正直、いろいろなデッキ紹介を毎日して来ましたが運用は1番楽だと感じました。
ボードトレードはこちらがリード気味な展開が多く続きます。永続アンタップ効果やバウンス系のインスタントに滅法弱く(青や白に多い)スタッツが大きいからという理由だけで顔への全投資もあまり賢くはないですね。
なので、画像付きの紹介までする必要性もあまり感じられないのでトレードの判断を書いていきたいです。
トレードで考えていること
(もともと、あまりトレードがうまくなかったところからこのゲームを始めているので的外れなところがあるかもしれません。自分を鍛えることが主な理由なので皆さんも良きMTGライフを!)
例えば今回、スタッツが高いというクリーチャーの特性を活かし切って対面の20〜22点くらいを削り切らないといけません。
タップしたらブロックができないMTGのルールからしてブロックして、されてクリーチャーの場数を減らすことが1番分かりやすい敗着です。
「効率の良いトレード」をし続けないと勝てません。そういう判断は養えるデッキです。
緑や赤には点数による破壊や修正(バフ効果)が強い効果を良く目にしていました。
○4/4,4/3クラスのフォロワーには1-1交換以上の仕事を与え、居座り続けてリソース切れを狙いにいきます。フリーマッチメインで回しているので攻めるのか、受けるのか。インスタントのケアを片隅に置きつつ勝利を目指しましょう!!!!